1057.顔つき
2024.01.05
ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。
40歳を越えると自分の顔に責任を持ちなさいなんて言いますが、みなさんは普段の表情、気にしておられますか?
何やら大物コメディアンが悪いことをしたとかしないとか報じられているようですが、悪人面の人っていますよね。
親からもらった顔の構造は、外科的な変更は別として、手術以外では変えられないと思いますが、眉間のしわ、目尻など、普段の表情筋の発達によって、骨格以外の顔つきというものは、良く笑う人なのか、良く怒る人なのかはある程度推測が付きます。
詐欺師なんかは、上手にソフトな雰囲気を醸し出していますから、優しい顔つきの人が即善人だとは言えない訳ですが、悪役を仕事にしている人以外は、あまり悪い奴に見えそうな顔つきは忌避することが多いでしょう。私自身は目が切れ長なので、あまり眉間に縦皺を入れないように気をつけてきました。
悪そうな顔をしているからきっと悪いことをしたんじゃないか、と憶測することも良くありませんが、少なくとも印象を大事にしつつ、自己表現を抑圧しすぎぬよう気をつけつつ、あまり悪漢に見えないような表情筋作りに気をつけようと思います。
1056.仕事始め2
2024.01.04
ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。
4日からだったり5日からだったり、長い所は連休明けまでお休みの所もあるのでしょうか。正月休みが明けると仕事始めです。学校はいよいよ三学期ですね。
成人の日や共通テスト、中学受験など、1月からは、忙しい人は忙しい日々が始まります。
そんな中、早速新年初日から初診のご予約も沢山頂戴しています。
休み明けにやっぱり会社や学校へ行きづらいというご相談は珍しくありません。
当院では予診をしっかり伺い心理査定を行い、必要な場合は診断書もお出しして、休業をお勧めすることもやっています。抗うつ薬等の現代のお薬を飲みたくないと言う方には、自律訓練法や漢方薬のご提案、あるいは休業にて一旦様子を見るなど、専門家としての助言も申し上げますが、お客様ご意向も尊重して治療方針を決めております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
1055.初夢
2024.01.03
ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。
一富士二鷹三茄子と申しますが、みなさんはどんな初夢をご覧になったことでしょう。
私は残念ながら富士山も鷹もなすびも出て来ませんでした。
というか夢を見たかも定かではない気もしますが。
地震に始まり、航空機事故などくらいニュースで始まった令和5年ですが、少しでも皆様が明るくなれるよう、診療の立場らから貢献出来ればと思います。
1054.賀状に思う
2024.01.02
ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。
年賀状は、最近の若い人はあまり流行らないようですが、事業主になった関係上やり取りをしています。
重鎮の先生が亡くなっていったりしており、だんだん年上が減っていく年代なんだなぁとひしひしと感じます。
一休禅師は、
門松は、
冥土の旅の
一里塚
めでたくもあり
めでたくもなし
と詠んだとも言われますが、まさに、時の流れは残酷で、成長を感じることも出来れば老いを受け容れる瞬間でもあります。
今年の元旦はサッカーの日本代表がタイ代表に苦しみながらも結果的には5-0で勝利し、A代表9連勝という偉業を成し遂げました。極端な例えかもしれませんが、最近のサッカーは藤井竜王名人の将棋のように滅多なことでは負けない、という期待値がある気がします。
交際範囲が広がれば年賀状をお出しする優れた人達も増える一方、心の琴線を理解し合う人はやはり選ばれるものです。
浅く広い関係も大切にしつつ、深くて濃い関係も大切にしながら、それらが少しでも自分の成長、ひいてはお客様のお役に立つことにつながるよう、務めて参りたいと思っています。
1053.一年の計は元旦にあり
2024.01.01
ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。
世に、一年の計は元旦にありと申します。
オカリナの練習をし、イタリア語を学び、初詣はこぢんまりと近所のお寺に行き、おせちも頂き、通常のお正月を過ごしました。
我が家はトランプや双六はしませんでしたが、明日の夜でもやろうかな・・・。
今年も健康に過ごし、皆様が笑顔になって頂けるよう努め、診療技術の向上にも研鑽を積みたいと考えています。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
1052.三度目の大晦日
2023.12.31
ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。
開業して三度目の大晦日を迎えることが出来ました。
潰れずにやってこられたのも皆様のおかげと感謝しております。
最近は、学習しまして、いくつか診療スタイルを変えて来ています。今まで通り来て頂いている方にはあまりお気づきにならない点かとは思いますが。
変えた内の一つは、当方が専門医として、「こうした方が良いですよ」というお勧めに対して、患者さんが「お勧めを聞かない権利もある」ことを認めることにしました。以前は、良くして差し上げたい思いが強くて、お勧めの方に説得しようと試みていたのですが、一生懸命やっても衝突になるだけで、そうしない自由もあります。
また、お客様の立場としては、お勧めをどうしても聞きたくないだけではないかもしれません。今は引っ込み思案だとか、タイミングが今じゃないとか、もう少し無投薬で頑張りたいとか、色々思いの丈はあるのでしょう。それはそれで尊重して寄り添うことにしました。
ただ、逆に言えば、医師の勧めを聞かない権利を行使した場合、その結果は、御本人が負うことになります。しかし、それで悪くなってやっぱりお勧めを聞こうと考えを変えてくれる可能性もありますから、お勧めを聞いてくれない時に起こったりせずに、聞き入れて頂けるタイミングや準備状態を待つことにして、悪化したとしてもそれはそれでご自分で第2、第3の選択肢を選ばれた結果なので、またそこから寄り添っていくことにしました。
1051.朋あり、遠方より来たる
2023.12.30
ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。
朋あり、遠方より来たる、亦た楽しからずや
論語の学而にあるようです。
先日、高校時代の親友で、今は東京で弁護士として活躍している加藤尚憲君が息子さんと来福されました。
地元民の知恵で、小旅行のプランニングにも一肌脱ぎまして、夜は、王監督も来るという您好!朋友へ行ってきました。
息子さんが野球に詳しいのか王ミュージアムにも行かれたとのこと。我々の世代は知っていますが、次世代で王選手を語れるというのはすごいものです。
大谷翔平選手人気で野球人気も復活してきているようなので、若い世代が野球の面白さが分かると良いですね。
高校時代に切磋琢磨した友人と、父親世代になっても忌憚なく話せるのはとても喜ばしいことです。
ちょっと腹囲の成長には面食らいましたけれどね。
大事な友人なので成人病を患ったりしてもらいたくないものです。
楽しい会だったのでまた英気を養い、来年の診療につなげていきたいと思います。

1050.大掃除
2023.12.29
ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。
先日、スタッフと院内の大掃除をいたしました。
棚の上とか、ドア拭きとか、普段は手が届かない所もきれいにしました。
ちなみに、診療にかかわるドアノブや椅子、お手洗い等は毎日スタッフが朝夕消毒してくれています。
私もため込んだままになっている書類を処分したりしました。
1年の埃を落として、綺麗な診療所として皆様をお迎え申し上げたいと思っています。
皆様は大掃除はされましたか?
1049.存在そのものを肯定する
2023.12.28
ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。
お子さんとどう関わったら良いかというご質問を頂戴することがあります。
パーフェクトな回答はないと思いますが、それでも敢えて一言申し上げるならば、存在そのものを肯定することだと思います。
這えば立て立てば歩めの親心と申しますが、おむつにおっぱいが必要だった赤ちゃんが離乳食を食べたり寝返りが打てるようになるのは、成長の楽しみになります。おしゃべりが上手になったり楽器を演奏するようになればもっと楽しくなります。スポーツがうまくなったり、勉強ができればなお見ていて期待ができます。
さて、能力の成長はとても楽しみなことですが、いつの間にか、子そのものではなく、その成績や能力ばかり見るようになるということはないでしょうか。誰もがモーツァルトような天才ではありませんから、その内、音楽の能力はそれほどないとか、絵は下手とか、勉強が苦手とかいろいろ欠点も見えてきて、才能のなさそうな分野からは撤退することもあります。
成長と挫折を繰り返す内に、もう一度思い出してほしいのは、わが子が生まれた時に、それ自体を喜んだ思い出です。
あれこれできるようになったからこそもっとできるようにと期待してしまい、その内に、成績や能力のために、存在や人格を否定するようなことを言い始めると本末転倒になります。否定し始めた頃が子供の思春期など難しい時期に重なると問題はさらにややこしくなります。
こういう時に立ち返ってもらいたいのが、タイトルに申し上げました、子供の存在そのものを肯定する、ということです。
もしも、ギクシャクしているとお感じならば、今一度この点を振り返って頂いてはいかがでしょう。
1048.不承不承のうん
2023.12.27
ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。
家族と面倒な言い合いを始めた時、終わらせたくなって面倒だからという理由でうんうん、分かったなんて言ってしまうことはありませんか?
えてして、そういう、「うん」は守られないことがあり、守らなかった言い訳として不承不承だったからとか、現在は別の理由ができたからと合理化して言い訳を始めます。
これはとても無責任な態度といえます。
不承不承だからといって強引な議論を始めた相手のせいにしているわけです。
しかし、不承不承だったとしても、うんと言った以上はOKした責任が発生するわけですから、一旦その責任を果たす必要があると思います。不承不承の承諾と合理化の言い訳を繰り返していると、不履行は正統という行動を取るようになり、不和の原因となります。
嫌だなと思って承知したことについて、その後どんな結果につながるか、少し落ち着いてお考えいただく必要もあるかもしれません。