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1138.赤ちゃんと話す方法

2024.03.25

 ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。

 ボディートークという身体技法を今も月一習っています。
 ボディートーク協会副会長の城石明喜子先生によると、赤ちゃんと話す方法があるそうです。
 離乳食を赤ちゃんのお口に運びあーんして食べさせるようなイメージで、赤ちゃんのお口にこちらの言葉も優しく入れるとよいそうです。音が入るのは耳ではないか、というご意見も最もなのですが、離乳食をあーんと食べさせるような感じの優しさで語りかけたら良い、ということでした。

 そのような優しい態度やトーンであれば、赤ちゃんも受け容れやすいのでしょう。

 出かける時や、知らない人に抱っこさせる時も、赤ちゃんに、誰々さんの所へ行くから一緒に行ってね?とか同意が取れるように推奨されています。

 全ての人にそうやって優しく話しかけられたら素敵だろうな、と思っています。

地下鉄七隈線「六本松駅」徒歩5分