597.秋分の日
2022.09.23
ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。日々元気に営業しております。
暑さ寒さも彼岸までとは申しますが、早いもので、もう秋のお彼岸、秋分の日です。
御承知のように昼と夜の長さが等しくなる日です。これからはだんだん日が短くなって参ります。暑いようでも冬支度を始めて行くことになるのでしょう。
昼夜の長さが等しいことは古来から知られていたようで、春分・秋分の日に太陽の道が通るようなピラミッドや建築物も多く見られるようです。
いずれにせよ、日が短くなりますから、朝は暗く、夜も早く暗くなります。とはいえ福岡地方は西国なので、私が暮らしていた関西や関東と比べると、年中サマータイムのようなものなので、そんなに日が短くなる感じはしませんが。秋分の日を過ぎ出すと、どういうわけか秋の患者さんが増え出すような印象があります。夏休みが明けてしばらくして、あるいは前期の決算や後期の仕事始めだったりと色んな変化があるのかもしれませんね。
私共も、増えてくる患者さんにも、ケース毎に丁寧に向き合えるよう、日々精進して参りたいと思います。