620.ウンベラータから多肉へ
2022.10.16
ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。
ゴム科の植物ウンベラータは、開業の際、大切な方々から頂いたのですが、この春大いに伸びすぎたため、カットしながら挿し木をお分けしていました。
切りすぎにならない程度まで随分と切ったので、もう今季はこれくらいかなと思います。先日、最後のウンベラータの苗が売れて、この夏のウンベラータのお裾分けはおしまいになりました。
秋は多肉植物が紅葉してくるシーズンです。
セダム、クラッスラ、月兎耳、ルビーネックレス、パリダムが出ています。気になる方はお求め頂ければと思います。
夏頃に、上部をカットした下部の株から、ようやく新芽が出始めました。
結構、大胆にカットをしたのですが、私の胴切りに負けずに新芽を吹き出す植物の生命力には感動します。
というわけで、秋のお裾分けはウンベラータはおしまいになり、多肉に移行して参ります。多肉も慣れるととてもかわいらしいですよ。多肉植物にも紅葉があり秋には赤やら紫に色づいて参ります。お手にとって頂けると幸いです。