529.時には全体像を
2022.07.17
ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。日々元気に営業しております。
講演するのに、何を話したいんだっけ?と思ったことがあります。
言いたいことが一杯あるが、論理的な順番に並べ切れていなかったり、最も伝えたいことやインパクトを残したいことが絞り切れていなかったりするとふと立ち止まります。
そういう時は、全体像のマッピングを行うと良いことがあります。
箇条書きにしたり時系列のプログラムを書いてみたりしてみると、時間の制限などで言いたいことが言い切れない等見えてくるものです。制限時間に応じて取捨選択して行くことが重要です。自分が全行程の何合目辺りにいるのか、明確になってくると、頭が整理できることがあります。
全体像やマッピングなどで、時には全体を俯瞰することで、見えてくるものがあるかもしれません。