431.キャパシティ
2022.04.11
431.キャパシティ
ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。日々元気に営業しております。
怒ったりイライラしたりしている方に対して、その方に余裕がないと思ってみると良いという提案をさせて頂いたことがあります。逆に自分の場合、キャパシティが追いついていないこともあります。
それは、純粋に仕事量が増えたり、新規な仕事で不慣れだったり、退職者や求職者が出て負荷が強くなっているからかもしれませんし、単に能力不足とか、ご家庭の事情などで懸案事項が増えて、余力がないのかもしれません。
いずれにしても、自分の従来のキャパシティがどのくらいか、ということを把握しておくことは大切なことです。
キャパシティが、コップくらいか、バケツくらいか、プールくらいか、判りませんが、そのご自分のキャパシティの大きさと、現在そこに入っている水がまだまだ余裕なのか、満タン近いのか、既に溢れているのかとか充足率も把握できると良いでしょう。
いずれにしても、それらを把握しようと努めること、把握できていない時は、ちょっと足を止めて把握するための時間を割くこと、そして、良く休むこと。良く休んでもやっぱり大変な時は周りや専門家に相談しましょう。