1237.悪い知らせこそ早く伝える
2024.06.29
ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。
苦手な相手からのオファーだとか、本音を言うと引き受けたくない仕事だとか、回答期限ギリギリまで放置してしまうことってないでしょうか。
しかし、相手にとってはダメならダメで次善策を講じる時間があった方が良いため、謝絶や辞退は言いにくくとも早めに伝えた方が親切というものです。むしろ、断るからこそ、せめてもの親切心や儀礼として早めにnoと伝えることもまた重要なことかと思います。
欠陥やミス、対応すべきもの、修正すべきものも早めに共有して対策した方が傷口が小さくて済むというものです。良くないのはグズグズと連絡を先延ばしにすることです。
そういった端々にも、相手への愛情やリスペクトを示すことが出来るのではないかと思います。