1179.競争心
2024.05.02
ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。
4月から思い立ってフランス語を始めてみました。鼻に抜ける音が苦手と思っていたので回避していたのですが、イタリア語もスペイン語も少しかじったので同じラテン語圏としてやってみることにしました。再帰動詞など文法知識がほぼ同じなので、これら各語は方言として理解して良いと思いますが、イタリア語とスペイン語の類似性からみるとフランス語は大分違い、英語も混じってきているため、どういうことなのかと思いましたら、ロマンス語とか、地元の言葉と混じって成立してきた経緯があるようです。
最近はスマホでゲームのように学習できるアプリがあり、ランキング戦など努力量を競い合うところでは、ついついライバルに勝ちたくて頑張ってしまいます。競争させてやる気を出させるのも良いシステムなのかもしれません。
あまりやりこんではまるのもどうかと思いつつ晩酌しながら酔っ払っているよりは頭に良さそうなので、もうしばらくはアプリで競争心をあおられて勉強を続けてみようかと思っています。