1235.撥水剤
2024.06.27
ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。
梅雨の鬱陶しい季節になりました。皆様はどのようにお過ごしでしょうか。
自動車のフロントガラスなどに撥水剤を予め塗っておくと、雨天の際も雨粒をはじいてむしろ運転するのが愉快にすら感じることがあります。
でも、撥水剤を塗っておくのってなかなかタイミングが難しいです。
まず、雨の日は撥水剤を塗ることは出来ませんから、雨でない日にやることになります。
週末などにやることになるのですが晴れるとは限りません。
晴れたら晴れたでカンカン照りの下でやるのは骨が折れますから、早朝や夕方、または、屋根付きの大きなショッピングモールの駐車場などでやるのか、と言うことになりますが、ショッピングモールの駐車場だと、時間制限の駐車料金も気になるところです。
曇りならまだましですがすぐに雨が降りそうな曇りは良くありません。
そういうわけで、撥水剤をいつどのように塗っておくのかというのは割と様々な条件をクリアーした上で塗るわけです。そういう苦労が実るからこそ雨粒をはじくのが楽しいのかもしません。
いずれも、いざというときの準備を、平時にしておくと言う意味では意味のある行動と言えましょう。