1111.ぞろ目
2024.02.27
ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。
初の4桁ぞろ目に到達しました。だからと言ってどうと言うこともないわけですが・・・。
1111は1が4つですが、素数ではなく、11×101と素因数分解が可能です。101は素数なのでこれ以上割り切れないようです。2つの素数からなる合成数は半素数とも言います。
また上から読んでも下から読んでも同じため回文数と言いますが、その2乗の1234321も回文数になるという特徴があります。回文数なんて無限にある訳ですが、111番目の回文数というのも奇遇な感じで面白いです。
各位の平方の和が平方数になる、1+1+1+1=4で確かにそうですね。
6を5つで表せると言うのがちょっとした衝撃で、
1111=6^0-6^1+6^2-6^3+6^4なんだそうです。
1ばかりで出来ているのに6で表せるなんて不思議なものです。
他にはスミス数などでもあるようですが、よくもまあこんなに色んなことを考えるものだと感心しています。