ブログ

1201.リセットする

2024.05.24

 ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。

 人の死というものは重たいもので、3月6日に、親友でもあり師でもある大事な方が亡くなってから、個人的には茫然自失。クリニックを回していくので精一杯といったところでした。
 ちょっとブログも1ヶ月あまり停滞していたのですが、さすがに四十九日も済みましたし、いつまでもサボっているわけにはいきませんから、ちょこちょこ書いていこうと思います。

 いつまでも借金抱えている気持ちだとしょうがないので、一旦リセットして書き始めることにしました。またお付き合いくださいますと幸いです。

1199.直筆色紙

2024.05.22

 ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。

 先日は将棋名人戦第4局が大分県別府市で執り行われました。
 藤井名人のストレート防衛が掛かっていたのですが、スコア3-0とはいえ、内容的には非常に拮抗した良い勝負が繰り広げられていました。挑戦者の豊島九段が1六歩と端歩を突いて、逆横歩取りをさせるという新工夫を見せ、微差を守り切って初勝利を挙げました。

 豊島九段と言えば藤井名人が若手の頃(といっても若い名人なので今も通常は若手と言える年齢ではあるのですが)、6連勝した唯一の棋士です。

 先日、ご縁があり、第4局の直筆色紙を名人・九段セットで頂きました。本当にありがとうございました。

 大事な色紙入れを買ってきてどこかに飾りたいと思っているところです。

1189.さわらオカリナフェスティバル 

2024.05.12

 ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。

 昨日は、早良区室見にある、和光音楽アカデミー様にて、ゲストに、オカリナ奏者の弓場さつき先生、ギター奏者の加藤優太先生をお招きした上で、全国から参加者を募り、さわらオカリナフェスティバルを開催させて頂きました。

 京都、神戸、地元福岡からもご参加を頂き、オカリナやギターの音がちょうどお客様のお耳に届きやすい距離感のホールでそれぞれの音楽を出し切って頂きました。
 参加者の皆様の熱演もさることながら、やっぱり圧巻は弓場さつき先生と加藤優太先生のデュオで、圧倒的という表現になるでしょうか。

 聞いても学びの多い会だったと思います。

 初めての運営で反省点もあるのですが、また課題を克服して前に進めたらと思っています。

1184.白川水源 

2024.05.07

 ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。

 GWはぶらりと白川水源へ行ってきました。南阿蘇村にあり、カルデラの外輪山から湧き出る伏流水が沸いています。毎分60トンといいますからすごい量です。毎秒1トンってことでしょうか。

 白川水源のお水も少し頂いて、また連休明けも頑張りたいと思います。

1183.火口 

2024.05.06

 ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。

 阿蘇に行ったついでに、火口を見てきました。
 しばらく前まで入山制限も掛かっており、火口には近づけなかったそうですが、今回は運良く火口を見ることが出来ました。

 10万年前の大噴火は再現しないかもしれませんが、火口からの噴煙を見ているとやっぱり現役の火山なんだなと思わされます。
 周囲の山は緑と茶になっており、聞くところによると、従来の緑と8年前の震災の爪痕なんだそうです。

 自然とは恐ろしくも厳しいものなのだと思い知らされます。
 温泉など適度な距離感があれば、十分我々の癒やしにもなるのですが・・・。

 大自然の中に人の営みはどれほどのものなのかと思うこともありますが、また診療に戻ったら一つ一つコツコツとやって行けたらと思います。

1179.競争心 

2024.05.02

 ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。

 4月から思い立ってフランス語を始めてみました。鼻に抜ける音が苦手と思っていたので回避していたのですが、イタリア語もスペイン語も少しかじったので同じラテン語圏としてやってみることにしました。再帰動詞など文法知識がほぼ同じなので、これら各語は方言として理解して良いと思いますが、イタリア語とスペイン語の類似性からみるとフランス語は大分違い、英語も混じってきているため、どういうことなのかと思いましたら、ロマンス語とか、地元の言葉と混じって成立してきた経緯があるようです。

 最近はスマホでゲームのように学習できるアプリがあり、ランキング戦など努力量を競い合うところでは、ついついライバルに勝ちたくて頑張ってしまいます。競争させてやる気を出させるのも良いシステムなのかもしれません。

 あまりやりこんではまるのもどうかと思いつつ晩酌しながら酔っ払っているよりは頭に良さそうなので、もうしばらくはアプリで競争心をあおられて勉強を続けてみようかと思っています。

1178.贋作 

2024.05.01

 ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。

 クラシックの世界では、有名な作曲家の作品と知られているけれど、実は本当の作者は別の人だったなんて事例は一杯あります。
 結果的に誤って伝承されていたケースもあれば、作者がわざと他の作曲家の名前を用いて流布させたものなど事情は色々異なります。

 誤って伝承されていたものとしては、バッハのメヌエットとして知られている作品はペツォールトのものだったと言われています。具体的にはト長調とト短調のBWV Anh 114と115でしょうか。Christian Petzold(1677-1733)はケーニヒシュタインのオルガニストだったそうです。
 他の作曲家の作品として発表されたものは割と多くて、

・アルビノーニのアダージョ(レモ・ジャゾット作)
・カッチーニのアヴェマリア(ウラディーミル・ヴァヴィロフ 作)
・J.C.バッハのチェロ(ヴィオラ)協奏曲(アンリ・カサドゥシュ作)
・モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第6番(ヨハン・フリードリッヒ・エック作)
・ハイドンのおもちゃの交響曲(エトムント・アンゲラー作)
・ヴィヴァルディの忠実な羊飼い(ニコラ・シェドヴィル作)

 などが知られています。

 いずれも名曲として知られていますから、聞いて楽しめるなら良いものはいい、ということで良いと思います。それにしても研究者さんたちの熱意で色々明らかになるのはすごいですし、本当に作曲した人たちが再評価されることも大事なことかもしれません。

1177.アルマカフェコンサート20240429

2024.04.30

 ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。

 昨日昭和の日は、室見の和光音楽アカデミーにて、アルマカフェコンサートに出演して参りました。
 カサドゥシュ作の、J.C.Bach風コンチェルトの第一楽章を、ピアニストの嶋田ヒロさんと共に演奏して参りました。

 アルマカフェコンサートは長く続く年に3回行われるみんなのためのコンサートで、歌、アコーディオン、コントラバス、ピアノソロ、オカリナ、クラリネット、など、楽器を問わずに楽しめるオムニバスの演奏機会です。あまり大きな音の出る打楽器は和光音楽アカデミーの規定で不可なので、もし、出たい方があれば、同コンサートの規定をご覧頂ければと思います。
 人前での演奏機会はとても貴重であり、また、常連と呼べる人とも仲良くなり、お互いの成長点について切磋琢磨し合える利点があります。

 本番というものはやってみるとそれなりに反省はあるのですが5月11日のさわらオカリナフェスティバルに向けて、一つの準備は出来たかなと思っています。今後も音楽も頑張って参りたいと思っています。

1164.テレビやSNS 

2024.04.17

 ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。

 改善傾向になってくると皆様、充実していると仰いながら、TVやSNSをしている暇がないと仰ることが多いような印象です。TVなども見たい試合や映画などがあれば別ですが、漫然と点けていても、人生にとって有益とは言いがたいのではないかと思います。勉強などやらなければならないことが一杯あると、それらのものは見ている暇がなくなるはずです。

 ニュース番組は大体事件や事故を報告しており、ノーベル賞受賞や大谷選手のホームランなどポジティブなニュースは限られていることが多いです。SNSも他人のリア充ですから、状態が悪いとうらやんだりやっかんだりしてしまいます。状態が良ければ友人の充実を喜べる訳ですが。

 必要最低限な世の中の流れには敏感であるべきかもしれませんが、よほど重要なことであれば報道されるでしょうから、テレビやSNSに必要以上にアクセスしすぎない、ということも心身の健康を保つのに大切なことかもしれません。

 みなさんはテレビやSNSとどのような距離感でお過ごしですか。

1163.悪いことを考えてしまう

2024.04.16

 ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。

 悪いことを考えてしまう、というループに嵌まっている方に、「では、その悪いことが起こったらどうするつもりですか?」と問いかけてみると、案外、何も答えられなかったり、さほど有効でない対処法が出てきたりということがあります。

 考えてしまう、という割には、意外に実際にどう対処するべきなのかという検討がなされていないことが判ります。

 良くあるのはどうしようどうしようというループを回っているだけに過ぎず、何ら有効打を打ち出せていないということになるでしょう。頭脳ゲームでは、下手の考え休むに似たり等と言ったりします。

 悪いことを考えてしまう場合は、

・ネガティヴなモードになってしまう
・効果的なコーピングを生み出せていない(生み出せたならばそこで悪い考えを終えられる)
・悪い気分が継続する、さらに不安を生む

など、良い効果がありません。

 ですので、ベランダに出て風に当たる、ちょっと買い物に行く、シャワーを浴びる、などとにかく場面を切り替えた上で、悪いことを考えてしまうループは割と物理的な環境調整で遮断してしまい、平常運転に舵を戻すことがお勧めです。

地下鉄七隈線「六本松駅」徒歩5分