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354.顔を見て話すのが苦手な場合

2022.01.24

354.顔を見て話すのが苦手な場合

 ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。日々元気に営業しております。

 上司などから相手の目を見て話すように言われることがあるかもしれません。

 しかし、日本の文化で目を合わせて話すのは難しい時があります。苦手な方も多いかもしれません。

 そういう場合、ちょっとしたコツがあります。目でなく、鼻の頭や唇を見ても大丈夫です。
 顔をテレビの枠に見立てた枠の範囲内を見ていれば、相手は目が合うと感じるとも言われます。距離にもよるとは思いますが、ダイレクトに目と目を合わさなくとも、そういう風に少しずらして切り抜けることも可能です。
 ご参考になればと思います。

地下鉄七隈線「六本松駅」徒歩5分