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1340.お薬の整理、ご相談下さい

2026.01.23

 ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。

――通院中だが、薬が10種類以上出ており、本当に必要か困っている
――診断名をはっきり聞かせてもらえない
――実は医師にトラウマについて言えてない

 当院においでになる方のお話を伺うと、そんな訴えを聞くことがあります。

 中には県境を跨いでいらっしゃる方もあります。

 紹介状に処方変更や追加の意図を明記してくれると私にも分かるのですが、治療が行き詰まっているとだいたいそういう所の紹介状は、簡単な経過しか書いておらず、前医がどういう症状について何を目的に処方したのかが分からぬまま、処方箋だけ拝見することがあります。

 大きな病院に勤めていた時に、外科系の先生に、まつばらの処方は論理的なので、学びやすい、と言って下さった先生もあります。私の睡眠薬や鎮静剤の出し方をほぼマスターしていらしたようです。

 お薬を使うにはそれなりに、何を見つけて、何を狙っているからこうという処方に論理があると思います。ですので、プロが見れば、「すごく配慮してこの処方にしている」「主治医も苦渋の決断」「迷った上で試しているようだ」というのが文章で書いてなくても処方箋を見ればある程度分かります。
 逆に出してのロジックが浮き上がってこない場合は、患者さんが本当のことを言えていないのか、それが医師に伝わっていないのか、短時間診療で副作用対策ばかりになったのか、など、何か機能していない時にそうなりがちです。

 薬が多すぎて整理したいのだけれど、という場合、当院では詳しくお話を伺った上で整理していくお力添えが出来るかもしれません。その場合は、紹介状とお薬手帳をお持ちの上、ご相談頂けますと、当院なりに、しっかり整理のご協力が出来るかと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

地下鉄七隈線「六本松駅」徒歩5分