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1229.人生はチョコレートの箱のようなもの

2024.06.21

 ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。

 昨日のセッションではこんなタイトルでお話をされた方がいました。精神障害の方の就労支援のお話だったのですが、塞翁が馬を英語にしづらくて考えていたらこんなタイトルになったんだそうです。意味は開けてみるまで何が入っているか分からない、というようなことのようです。
 言い得て妙ですし、塞翁が馬というより、チョコレートと言った響きが甘さや期待を含んでいて、また異なる印象を得ます。ミルクチョコやビターチョコやらで、口にしてみて初めて味が分かることもあるのではないかとも思います。

 今の状況があまりにもビターだった場合は、ご相談頂ければ良いのかなと思います。

地下鉄七隈線「六本松駅」徒歩5分