685.料理のススメ
2022.12.21
ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。
率爾ながら、私も料理を致します。
先日も妻の方が忘年会に出掛けていきまして、何か作っておこうか?とか、大丈夫?とか聞かれることもなく、この日は遅いから、ということで出掛けていきました。そんな日はハヤシライスでも作ろうかなという感じですが、カレーやシチューしか作れないわけではなくて、トマトピューレや大根とツナの煮物、温野菜のオリーブ蒸しなどは子どもたちにも人気のメニューです。
ボニークという低温調理器を使えば棒棒鶏もローストビーフやローストポークも手軽に出来ますし、タジン鍋なども美味しいですね。
明太子をもらえばパスタにすることも出来ますし、ジェノベーゼも松の実やバジルを潰して作れば香ばしいものです。
レパートリーを増やすと安くて美味しいものが食べられますし、野菜を沢山美味しく食べるには調理をするのが一番です。
料理の良いところは続けていれば年々経験値で上手くなることです。苦手と思っている人も、これから始める人も、ちょっと料理をしてみませんか?食べる楽しみが増えるかもしれません。