1217.上級者に触れる喜び
2024.06.09
ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。
音楽にせよ、頭脳競技にせよ、スポーツにせよ、語学にせよ、レッスンというものは、有益なものではないかと思います。もしレッスンが有害無益になっていると思っておられる方がいたら、先生を変えましょう。多分、相性や指導法が合っていないです。
コーチングとは、動機をあげること、褒めて学習効果を上げること、出来ないところに気づきを与え、出来るようにしていくこと、などから生徒側の実力向上に寄与するものです。
音楽や語学を学習しているのですが、やはり、レッスンでは先生との実力の差を思い知ることになりますし、確かな技術や知識に感激してそれを取り込んでいくことになります。また、我流で間違いに気づかないで何回練習したところで上手くなるわけではありませんから、定期的に正しい方法に戻す必要があり、良い先生だと思うのであればレッスンは定期的に繰り返し受ける方が良いでしょう。
何にせよ、技術や知識をよりよい方にアップデートするのは、自己成長そのものであり、生きる喜びにつながると言っても過言ではありませんから、暇を持て余していたら、何か習い事をして見るのも良いのかもしれません。