466.ツバメ
2022.05.15
ブログを読んで下さるみなさま、いつもありがとうございます。六本松地区で開業していますまつばら心療内科の松原慎と申します。日々元気に営業しております。
少し前になりますが、商店街でツバメを見かけました。独特の鳴き方をするので分かります。商店街のどこに巣を作っているのかまでは分かりませんでしたが。クリニックの近くにも少しツバメはいるようです。自宅もクリニックも大きめの川があるからかもしれません。
ツバメは渡り鳥で冬は南の島に帰るようです。春に子育てすることが知られていますが、秋頃までは日本の河原の葦原などにいると言われています。
細い体で何百キロも海を渡ってくるエネルギーに感動します。
雁なのはV字に群れで飛ぶことが知られていますが、ツバメはそういう隊列を組んだりしないんでしょうかね。
いずれにしても、外敵を避けて、民家の軒先などに巣を作り、つがいで子育てをして、雛が成長するとまた飛んでいくという営みのようです。ストレスを抱えてご相談頂く方々は労働や家庭内労働等色んなものが、夫婦で不均衡だったり不満が鬱積していたりするようです。
人間もツバメのように仲良く子育てできたら良いだろうに、なんて思いながら、颯爽と飛び交うツバメを眺めていました。